ただ今Riheiでは、先頃ロゼシアターで行われた、
将棋界最高峰の「第71期名人戦七番勝負」第2局
で使われた、地元富士宮市在住の大澤建夫さん
作の「富士駒」を展示しています。
この「富士駒」は、現在の将棋の駒としては最高峰
のクラスに位置づけられ、実際に対局を行った
森内名人と羽生三冠が、対局前に感触や音を確かめて
選ばれたものです。
大澤さんは「富士駒」を通して、将棋の駒づくりの継承や
駒師の育成など、様々な活動を行っています。
郷土に伝わる職人の技は、このように機会があれば
どんどん伝えていきたいです!
ぜひご覧ください!!
PR
http://bungunokura.blog.shinobi.jp/Entry/265/「富士駒」展示中